「グレアム尊士の好き勝手放題」

      

 

      

ドミニク・ザ・スコーピオン

種族 : ヒューマン

性別(年齢) : 女性(27)

戦闘タイプ : ガンスリンガー

魔法タイプ(レベル) : マンデイン

職業 : 傭兵

カルマ : 邪悪―中立

 

STR : 12

PER : 18

INT : 16

AGL : 14

LUC : 10

 

技能 : 銃火器12(リボルバー、ショットガン+6)

    : 交渉10(誘惑+4、詐術+4)

    : 運動6

    : 賭博6(イカサマ+8)

 

特徴 : 柔軟性

    : 感情察知

    : 刹那主義

    : 好色

    : 不幸の運び手

 

装備 : セイント・アンガー.44マグナム

    : ソウドオフ14ゲージ

    : スニーク・ジャンプスーツ

 

出自 : 娼婦と客の間に生まれた子であるドミニクはそのまま娼館で育てられ、実の母の手ほどきを受けながら、幼い頃から客を相手に商売をさせられていました。あるとき、ひょんなきっかけでハインケル・インダストリーの不興を買った娼館は強化外骨格で武装した特殊部隊シュヴァルツリッターに襲撃され、そのとき娼館にいたドミニク以外の人間は全員殺されてしまいます(事務員や客に至るまで)。唯一襲撃を生き残ったドミニクはシュヴァルツリッターに保護され、そのままハインケル・インダストリーの工作員養成所へと送られます。

殺された娼館の皆は家族同然だったものの、たいして良い思い出があるわけでもなく、シュバルツリッターに恨みはありませんでしたが、それでも根が奔放なドミニクにとって企業工作員の養成所は退屈に過ぎる場所で、このまま企業工作員として企業に仕える将来に生きがいを見出せなかったドミニクは終了過程を迎える前後に施設を脱走してしまいます。

脱走後は身体を売って路銀を稼ぎ、また養成所で身につけた口先での詐術を駆使して装備を買い集めたドミニクは、養成所で習得した技能を活かすため流浪の傭兵として各地を旅することを決めます。

やがて、スコーピオン…「毒蠍」の二つ名で呼ばれるようになったドミニクは、口が回り腕も立つ傭兵として、誰にとっても油断のできない存在として認知されるようになりました。

 

 

解説 : 過去に囚われることなく、かといって未来を思い描くこともなく、いまを楽しく生きれればそれで満足…そんな信条を持つドミニクにとって、暗い過去など古いアルバムに収められた、色褪せた写真の一枚に過ぎません。明るく陽気で、誰に対しても親しげに声をかけるその姿は実に好感が持てますが、だからといって、それで彼女が善人だという証明にはなりません。

他人を「人間のカタチをした財布」程度にしか考えていないドミニクは、必要とあらば平気で人を騙します。それも、相手が一生「騙された」と気づけないような方法で。

一時の快楽のためだけに生きるドミニクは、無償で人助けをすることはまずありません。もちろん、助けを求められた状況がドミニクにとって遊び場足り得るシチュエーションであればその限りではありませんが、そうでなければ適当に言葉を繕ってその場からオサラバするほうを躊躇なく選ぶでしょう。

このように、逆さに振っても善人とは言い難い彼女ですが、基本的に楽しいことが好きなドミニクは、無闇に他人に不快感を与えたり、傷つけたりするようなことはありません。むしろ、積極的に周囲を元気づけようとします(というより、その過程で金を騙し取るのが彼女の常套手段です)。

いまのドミニクは娼婦ではありませんが、その場のノリで男に身体を許すこともままあるようです(有償、無償に限らず)。基本的に男を見る彼女の目は優しいものですが、それでも同業者でありドミニクのストーカーであるジェンセン相手にだけは露骨に嫌悪感を示します。

戦闘時において、重い装備を嫌うドミニクは近距離ではショットガン、遠距離ではマグナムと使い分けて戦います。その戦闘スタイルから閉鎖空間での立ち回りが得意で、逆に開けた場所での戦闘では劣勢に立たされがちです。

ドミニクの使用するリボルバーは遠距離狙撃に特化したカスタムで、各部がタイトに調整されているほか、専用の装甲貫通弾にマッチしたパーツが選ばれています。そのため連射には不向きであり、専用弾以外の同口径弾を使用した際に若干故障しやすくなっています。

 

 

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